女性でもできる! タイヤ簡単取り付け方法!!
保管方法
使っていなくても・・・
- タイヤは風雨・直射日光にさらされると、劣化が早くなる。
- タイヤの汚れをきれいに洗浄する。
- タイヤに水分が付着しているとタイヤの劣化を促進する為、保管の際はよく乾かす。
- 空気圧を1.0kgf/cm2程度に落とす。
- 風通しの良い日陰に保管する。
- 直射日光を避ける為、黒いビニール等でカバーする。
- 湿気を避ける為、ビニールに少し穴等を開けておく。
- 出来れば1〜2ヶ月に一回ビニールを交換する。
- タイヤは立てて保管する。
- 出来れば重ねて置く、但し負荷がかかると変形の原因となるので、定期的に重ねる順番を変える。
- 再度使用する際には必ず、外傷・エア・バルブパッキンのチェックを行う。
日常点検
長持ちさせるために、毎日チェック!
空気圧のチェックする。(純正サイズは運転席側のドア付近の空気圧表示シールを確認)
インチアップしている車の場合は販売店にご確認下さい。
最低でも1ヶ月に一回は空気圧チェックして下さい。
溝は残っているか?
500円玉でカンタン溝チェック!
スリップサイン(タイヤ側面に三角形のマークがある部分の延長)
夏タイヤはスリップサインは残り溝1.6mmが目安です。(交換時期)
目安として500円玉の赤○部分(丸形の突起が円周に並んでいる)が完全に隠れると1.6mm以上
注) スタッドレスタイヤには、スリップサインとは別にプラットフォームという目印があります
この目印はトレッド溝の半分の高さに付けられていますが、それ以上摩耗すると雪上性能が低下し冬用タイヤとしての使用が認められなくなります。
偏磨耗はしていませんか?
自分の車をもっと知ろう!
センター磨耗・ショルダー磨耗・片減りが起こる前に定期的にローテーション(位置交換)やアライメントの調整をオススメします。
アライメント調整とは?
簡単に! 自動車とタイヤの位置関係を測定すること。また、それを調整すること。
傷・ひび割れ・擦り傷・溝部の裂け等は無いですか?
この場合は早めの交換をオススメ致します。